忍者ブログ

ナルヴィアのきわどい日々

やっぱりちょっとオレには難しすぎる!? ベルウィックサーガをやっと1回クリアしたダメゲーマーの日記

2024.03.19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007.02.14
セシリーが駆け落ちしてしまった!相手はもちろんあのレーンだ。父親のセパード
調べたところでは、レーンという男の素性は叩けば埃の山ができるほどのワルらしい。
住人の目撃情報でセシリーの居場所を察知したティアンナは、
セシリーのかつての想い人、マーセルを救出に参加するよう説得する。
PR
【プレイ記を読む】
2007.02.15
■彼女の場合■
酒場。剣呑とした雰囲気で話している2人の女がいる。
1人は賞金稼ぎのシルウィスだが、もう1人はシャイアという名前らしい。
会話の内容からするとシャイアが心を許している男は、シルウィスが長きに渡って追い
続けているヴァイスという賞金首のようだ。

ナルヴィアの貧民街。幼い娘と病弱の母が貧しく暮らす家。
その戸口に今、金貨の入った袋が投げ込まれた。
予め調べてあるのか、似たような境遇の家に次々と金貨を投げ込む男達。
まるで義賊といったこの行動を指揮している長髪の男、彼こそが賞金首ヴァイスだった。

夜道。シルウィスは海賊船に引き上げようとしている一団とすれ違う。
その一団の中にシルウィスは宿敵ヴァイスの姿を発見した!

■古傷 -前編-
昔の海賊仲間、ギブリから呼び出しを受けるアグザル。
ギブリの用件は、海賊時代にナルヴィア商船から強奪したお宝の無心だった。
海賊家業からは足を洗ったつもりでいたアグザル自身、ギブリに言われるまで宝のことは
すっかり忘れていた。しかもその品々は換金し易い時期が来るまで、別の仲間ドロス
隠し持っている手はずになっていた。

今のアグザルにとってそんなお宝は無用のものだ。
盲目の少女シールと過ごす時間。
アグザルが少女に教えるために見る花の色、海の色…
そのどれもがアグザルの胸にほのかな感動の火を燈してくれる。
そうしている内にアグザルは、人間らしい心を取り戻し、新しい価値観で世界を見渡せる
ようになっていた。シールには密かに感謝さえしているアグザル。

しかしギブリは、このアグザルのシールに対する想いを見抜き、それをネタにドロスの
持つ宝を奪ってくるよう、脅迫してきた。

その夜アグザルが流した涙は、彼がシールのために誓った決意の表れだった。

■疑惑■
アーサー宅。
アーサーの母サブリナ。彼女にとって、夫ハロルドの存命は捨てきれない望みだった。
その夫に、たとえ帝国へ寝返ったという嫌疑がかけられていようとも。
そんなある日、サブリナはハロルドが生きているという噂を街で聞いてきた。
レマゲン要塞の傍に位置する町オムール。そこにハロルドに瓜二つの人物がいるらしい。
だがその人物を見た人の話では、ハロルドはなんと帝国軍の鎧姿だったというのだ。
サブリナの話を聞いたアーサーは、レマゲン大橋の破壊作戦に志願し、ことの真偽を
確かめてくる、そう母親に約束する。
(イベント"偽り"へ続く)
2007.02.15
レマゲン要塞は、あまりにも呆気なく陥落してしまった。
ウォルケンスも怒ってるけど、ホントだよっローゼッカーは何やってたんだぁー!

要塞が落ちたときのために、同盟軍はレマゲン大橋を爆破する工兵を送り込んでいた。
大河を渡る橋が落ちれば、一時的にだが帝国軍の侵攻を止めることができる。
ロズオークは要塞に囚われている工兵を救出し、橋梁を破壊する提案を申し出る。
そして作戦の遂行に関し、既にリースには下話をしてあった。
最早誰の目にも、これ以上の策がないことは明らかだ。ウォルケンスも今回は苦虫を
噛み潰してこの作戦に乗るしかないのだった。
いかにこれまでに幾つも武勲を重ねてきたリースとは言え、さすがに今回の作戦は
危険極まりない。そのリースをじっと見つめるシェンナ王女。

ウォルケンス、ロオズオーク、ヘルマン、パドルフ。この4人のここでの会話は面白い。
初めに要塞陥落の責任を問われ、ウォルケンスから雷を落とされるヘルマン軍務卿。
その後パドルフ内務卿が「不要な市民は排除すればいい」というカゲキな発言をすると、
パドルフに対し大声で怒り出すロズオーク公爵。
すると、さっきまでしょんぼりだったヘルマンが、すかさず2人をなだめるように仲裁に
割って入り、王の信頼ポイント回復を図るのだ。いるいるこういうヤなヤツ…。
【プレイ記を読む】
2007.02.15
カンネ村の帰路、そこで見つけた傷だらけのバリスタ兵。
鞭打ち刑を受け、瀕死だったバロウズという男をリース達は修道院へと運び込んでいた。
【つづきを読む】
2007.02.19
■ルミエール・その後■
ルミエールは、薬師の若者バージルの頼みごと(それは9章任務中に果たす必要があった)をシノン騎士団に依頼した。
しかしルミエールは、まさかその件でアデルが出向いてくるとは、思ってもみなかった。
戦地から無事「シグサの薬草」を持ち帰ったアデル。依頼は達せられた。
危険な戦闘の最中、些細な依頼をこなしたことを若者に感謝されるアデル。
彼は、このときルミエールの眼差しが自分に注がれているのに気が付いてはいない。

その夜、アデルのところへルミエールがやって来た。部屋の鍵ではなく、アデルの心の
鍵なら喜んで受ける、予想外のルミエールの言葉に、天にも昇る気持ちのアデル。

いつからそこにいたのか。
その様子を物陰から見つめ、自分のことのように喜んでいるのは勿論、他ならぬレオンだ。

■古傷 -後編-■(アグザル入団イベント)
ドロスから奪ったお宝を持ち、アグザルはギブリと約束した場所へ現れた。
宝を受け取り、満足そうに去ろうとするギブリ。
その背中に、アグザルは戦斧を打ち込んだ。
死に際のギブリが言う通り、アグザルは確かにその時「昔の顔」に戻っていただろう。
シールのために。

シスタールチアナに全てを洗いざらい話し、シールの目の治療代にと宝を渡すアグザル。
シールの目を治してやりたい、そう心から願うアグザルは同時に自分のこれまでの所業を
十分に恥じていた。
シールには綺麗なものだけ見ていて欲しい、自分もシールの目にふれてはならない汚い
世界の一部なのだ。そう信じるアグザルは修道院を離れ、騎士団入りする。

■偽り■
アーサーが敵地で見た父ハロルドは、帝国の女性との間に子供をもうけ、
幸せに暮らしていた。
ハロルドは戦地で一時、記憶を無くすほどの重症を負い、その時に看病してくれた
クローディアという女性といつしか結ばれていたのだ。

それはアーサーにはどうすることもできない、運命のいたずらだった。

記憶を取り戻していたハロルドは、アーサーを見たとたん、潔く死をもって償おうとした。
その父にアーサーは一言「自分の間違いだった」そう言ってその家を出た。

自分はそれを仕方がないと思える。しかし母にはいったいどう伝えればよいのか。
恐らくはレマゲンからナルヴィアへと戻ってくる間中、彼の頭はそのことで一杯だったに
違いない。

帰宅後、母に「父は戦死した」と伝えるアーサー。
母サブリナを想うアーサーの気持ちが彼につかせた、優しさの嘘だった。
2007.02.19
■男の純情■(イストバル入団イベント)
レマゲン要塞で同盟軍に投降したソフィー。だが帝国軍は彼女の保釈金を断ってきた。
このままでは、いずれ収容所送りとなってしまう。
イストバルは、彼女をを助けたい一心でウォードを通じて騎士団に掛け合おうとするが、
逆にウォードからは日ごろの戦闘時の指摘と合わせ、手酷く叱責を受ける。
これに反発する気持ちも手伝ってか、イストバルは看守を倒してソフィーを逃がすという
暴挙に出てしまった。
この事実をパドルフ内務卿が見過ごすはずがない。イストバルの身を案じたリースは、
パドルフに話をつけ(それはまるで一休さんのように)、イストバルを入団させる。

※イストバルの好感度が5以上 9章「橋梁破壊」でソフィーを捕縛していると発生


■真実を求めて■(デリック入団イベント)
ギルド。鎧姿の傭兵の言葉を何度も聞き返しているウォード隊長。
「真の英雄を探す」という理由でデリックが入団を志願してきたのだ。
身に着けた全身鎧のおかげで、これまで誰もデリックの素顔を見た者はいない。
無機質なマスクの上からその表情は窺えず、声音も聞き取りにくいのだが…
そこに現れたリースはそんなデリックを信頼し、快く入団を認めるのだった。

※デリックの好感度が3以上あり、エニードがCCしていると発生


■セディとレナ■(セディ入団イベント)
下町でレナや戦災孤児と暮らしてきたセディ。
ある日レナは、そのセディからシノン騎士団に参加したいと打ち明けられる。
まとまった金額をレナに渡し、その金で孤児達の面倒をみて欲しいと言うセディ。

彼はレナや他の子供達にとって、汚い大人から自分達を救ってくれた救世主だった。
そのセディを失うことはできない。レナは思い余ってリースの元を訪ねる。

リースの代わりにレナの話を聞いたロゼリーは、セディが今やろうとしている、
彼の心の中にある大儀を教えてくれた。それをやっと理解するレナ。

セディの入団の申し出。ウォードはセディの言葉遣いや態度を気にするが、リースは
セディを理解し、受け入れる。

※セディを雇用した合計金額が5000D以上になると、本イベント発生
2007.02.19
リースは同盟軍のバリスタ兵器演習を視察した。
視察後、演習を指揮していたコロナ将軍から、ある依頼を受ける。
とある場所の帝国軍基地。先日そこには大量の木材が運び込まれた。何か兵器を開発し
ているらしい。既にバリスタ兵器の分野では帝国に大きく水を開けられている同盟軍。
ここで帝国にまんまと新兵器を開発されてしまうと、今後の戦局がますます危うい。
依頼の内容はこの基地の制圧だった。
【プレイ記を読む】
2007.02.24
■戦争の傷跡■(ディアン入団イベント)
ディアンの騎士団入りに難色を示すウォード。彼の情け容赦ない戦いぶりや、生気を
感じられない目の光にウォードは不安を感じているようだ。

修道院。そこにはイゼルナの介護で傷の癒えた帝国兵士フラウスがいた。
フラウスの表情には、既に戦士として戦っていた頃の険しさはない。
だがそこに現れたディアンは、フラウスの姿を見るなり彼に襲いかかった!

次の瞬間ディアンはイゼルナに頬を張られていた。まるで子供が母親にそうされるように。
訳がわからないといった様子でディアンはイゼルナの顔を見た。彼女は涙を流している。

イゼルナに促されるままフラウスは自分の過去をディアンに話す。農夫だったフラウスが
同盟軍に家族を惨殺され、復讐のための悪鬼となっていった経緯。それは立場こそ違えど
まるでディアン自身の物語そのものだった。
イゼルナの優しさによって再び人の心を取り戻したフラウスは、自分にはもう不要のものと
言いながら戦斧ブージをディアンに渡す。同盟軍兵士の血を散々吸ってきたその戦斧を。

悲劇は、戦っている人間ではなく、戦争そのものによって生み出されているのだ。
本当にすべきことは何なのか。ディアンは考える。

その夜、執務室にディアンが現れた。
リースはディアンの向ける眼差しに総てを読み取り、騎士団へと迎え入れる。

※ディアンの殺害数60(扉や柵を壊した数でもおk)を超え、イゼルナが生存していると
発生。イベント中ディアンは専用武器ブージを入手し、スキル「手加減」を覚える。



■ハイランダー■(シェルパ入団イベント)
傭兵シェルパの手を借りようと、ギルドにやってきたリース。
シェルパはリースの顔を見ると、傭兵稼業を辞めると言い出した。

元々このギルドに立っていることも、仕事を受けることさえ、それは傭兵達の自由。
シェルパが傭兵を辞めると言うなら、もちろんリースが無理強いをできるはずもない。

しかし「残念」という言葉がリースの口から出てしまうのは、この男の技量を思えば
ごく自然なことだった。

別れを告げ、仕方なく他の傭兵をを当たろうとするリース。

だがシェルパの真意は、なんとリースの元で働くことだったのだ!

帝国についた祖国のことを思い、これまで戦場を選んできたシェルパだったが、
先のカンネ村の一件で彼はハイランド族長の娘、ケイとも和解した。
彼なりに過去を清算できたシェルパ。今後は自分の心に決めた君主に仕え、
再びその剛剣を振るいたいらしい。

※イベント代償を見ていて、シェルパの好感度が1以上なら発生

2007.02.24
エルバート、やや遅くLv.12でパラディンに!
式典グラフィックは、マーセルがガードナイトになった時と同じもの。

初めて途中までプレイした時、Lv.17でもCCできなかったorz
なにせ、槍の技能値が上がらない。このゲームってキャラ育成までコツがあるんだね。
ダメだった時の原因をオレなりに考えてみたんだけど、エルバートの場合はあまりにも
「挑発」スキルが便利すぎて乱用し、槍を装備していても攻撃機会が減っていたかも知れ
ないことや、1章からウォードの他に、彼だけがハープーンを使えてしまうので、精度に
おいては平凡なこの槍を常時、装備させていたことが悪かったのかなぁと…。
それと!LvUP時にランダムで上昇パラメータが決まるのは他のゲームでもあるけど、
それすら気に入らなかったら セーブデータをリロードして選べばいい、というのは正直
思いつかなかったよ。そういうのってプレイヤーは受身で、最後には帳尻が合うものだと
思ってたからねぇ。
今回は8章でLv.12になり、その時に槍20を達成して剣は17だった。
次のレベルになる前に剣は20になったからまぁヨシとしよう。

M盾の初期値は7。リースより多い!?(確かリースは4だったような)

※エルバートのCC条件 Lv10、剣技能20、槍技能20、S盾技能20以上。
2007.02.24
山賊に村を占拠され、助けを求めに来た男。
クリフォードは、その男の言葉が耳に入っているのかいないのか、いつものように
ただ黙々と酒をあおっている。見かねた別の客がクリフォードをなじり始めた。

そいつはとうに騎士の名を捨てた男だ。
そいつに仕事を頼むのは金をドブに捨てるようなもんだぜ。

そこへ娘のルヴィが現れたが、クリフォードは全く動じず黙って酒を飲んでいる。
状況を理解すると、男に村への案内を頼むルヴィ。
彼女は、自分が父の代わりにその村を守ると男に言う。ルヴィが守りたいのは村ではない。
父が守ろうとしなくなってしまった、騎士の誇りなのだ。

一部始終を見ていたウォードは、騎士団が娘に加勢するだろう、そう娘の父親に告げると、
父親が返す言葉を待たずに立ち去った。
(ルヴィ入団イベント)
【プレイ記を読む】
  BackHOME : Next 
A questionnaire

Q.チョ ト イイデスカァ?
「あなたはベルウィックサーガを
何周プレイしましたか?」

ほとんどライフワーク。
        いちいち数えちゃいない。
7周以上。
5・6周はしたかな?
4周。
3周で飽きたorまだまだ!
2周もやりゃあ充分っしょ!
とりあえず1周。
いま1周目。なんとかクリアできそう。
いま1周目。ダメだくじけそう。
やってられっか。クリアせず売った。


-結果を見てみる-

by pentacom.jp

Categories






*************************

*************************
Comments
[09/04 ねこにん]
[06/12 NONAME]
[05/29 ねこにん]
[05/21 ねこにん]
[05/14 ねこにん]
Calendar
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
Search This Site
for Mobile

ナルヴィアのきわどい日々 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog / TemplateDesign by TMP  
Tree Script by ニンブロラボ. / Newmark Script by FCafe / Folding Script by ABCK
Material by A TRIAL PRODUCT'S M.P. / @ WEB online 素材集


忍者ブログ[PR]