ナルヴィアのきわどい日々
やっぱりちょっとオレには難しすぎる!? ベルウィックサーガをやっと1回クリアしたダメゲーマーの日記
2007.02.04
■眠りの調べ■
アレックスの酒場に突然やってきた司祭。そこで唄っていたオルフェリアを見るなり、
彼女に罵声と怒号を浴びせ始めた。真っ青になり店を飛び出していくオルフェリア。
シロックはオルフェリアの後を追うが、司祭の話は本当だと肯定するオルフェリア。
彼女の父も、なにか忌まわしい事件に関係しているようだ。果たしてその真相とは?
■光と闇■
神殿で女性神官たちと楽しく歓談していたオルウェン。
突如、彼が自身の中に押し留めていた闇の姿が表面化してしまう。
それを再び意識下に戻そうと、必死に抗うオルウェン。
その苦痛から、心配顔の神官たちにも思わず声を荒げてしまった。
どうにか闇の力に打ち勝ち、いつもの自分を保ったオルウェンだったが…。
石柱の陰。そこには一部始終をじっと見守っていた神官長クエスクリアの姿があった。
■謎の男■
仕事帰りのクランプを半ば強引に酒場へと誘うバロウズ。
数刻後、この2人の男はいつもの酒場にいた。
クランプはそれほど酒に強くはない。自分の妹、ビアンカのことを話し始めたとき、
その目はすでにスワっていた。
両親を早くに亡くした彼にとって、ビアンカは生きる意義そのものらしい。
一緒に飲んでいるバロウズは、クランプにとって心の許せる友人の筈なのだが、
今夜はそのバロウズでさえビアンカにつく悪い虫と言ってはばからない。
やがて、へべれけの兄を迎えにビアンカも酒場へとやってきた。
妹に肩を借りながら、
「俺にもしものことがあったらビアンカを頼む、だが嫁にはやらん」
クランプが帰りがけに言うこの言葉はたぶん、全てそのまま彼の本心なのだろう。
アレックスの酒場に突然やってきた司祭。そこで唄っていたオルフェリアを見るなり、
彼女に罵声と怒号を浴びせ始めた。真っ青になり店を飛び出していくオルフェリア。
ソレイユの魔女。
司祭の語るその言葉の裏には、一体どんな過去が秘められているのか。シロックはオルフェリアの後を追うが、司祭の話は本当だと肯定するオルフェリア。
彼女の父も、なにか忌まわしい事件に関係しているようだ。果たしてその真相とは?
■光と闇■
神殿で女性神官たちと楽しく歓談していたオルウェン。
突如、彼が自身の中に押し留めていた闇の姿が表面化してしまう。
それを再び意識下に戻そうと、必死に抗うオルウェン。
その苦痛から、心配顔の神官たちにも思わず声を荒げてしまった。
どうにか闇の力に打ち勝ち、いつもの自分を保ったオルウェンだったが…。
石柱の陰。そこには一部始終をじっと見守っていた神官長クエスクリアの姿があった。
■謎の男■
仕事帰りのクランプを半ば強引に酒場へと誘うバロウズ。
数刻後、この2人の男はいつもの酒場にいた。
クランプはそれほど酒に強くはない。自分の妹、ビアンカのことを話し始めたとき、
その目はすでにスワっていた。
両親を早くに亡くした彼にとって、ビアンカは生きる意義そのものらしい。
一緒に飲んでいるバロウズは、クランプにとって心の許せる友人の筈なのだが、
今夜はそのバロウズでさえビアンカにつく悪い虫と言ってはばからない。
やがて、へべれけの兄を迎えにビアンカも酒場へとやってきた。
妹に肩を借りながら、
「俺にもしものことがあったらビアンカを頼む、だが嫁にはやらん」
クランプが帰りがけに言うこの言葉はたぶん、全てそのまま彼の本心なのだろう。
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2007.02.04
ルボウ司教から特命を帯びていた高位司祭が、リガ砂漠で消息を絶った。 この司祭の捜索依頼を直接ルボウから受けるリース。 リガ砂漠は盗賊が出没し、野生の火竜が生息する危険な地帯らしいが…。
2007.02.07
それはひどい嵐の晩。一人の女性騎士がリースの館へとやって来た。
執務室。雨の中、彼女はかなり長い時間、早馬を飛ばしてきたのだろう。
自分の全身から滴り落ちる雫を気にも止めず、騎士エリスは用件を話し始めた。
帝国の強制収容所。そこで捕虜となっている彼女の上官、エイブス将軍と
数名の仲間。彼らの救出を嘆願するためにエリスはここに来たのだった。
ゴルゴダ収容所は自然の森と多数の警備兵に守られている。
エリスの情報から、救出作戦は捕虜たちの護送が行われる新月の晩、
闇夜に紛れて決行することとなった。
執務室。雨の中、彼女はかなり長い時間、早馬を飛ばしてきたのだろう。
自分の全身から滴り落ちる雫を気にも止めず、騎士エリスは用件を話し始めた。
帝国の強制収容所。そこで捕虜となっている彼女の上官、エイブス将軍と
数名の仲間。彼らの救出を嘆願するためにエリスはここに来たのだった。
ゴルゴダ収容所は自然の森と多数の警備兵に守られている。
エリスの情報から、救出作戦は捕虜たちの護送が行われる新月の晩、
闇夜に紛れて決行することとなった。
2007.02.07
■バーンストル公爵■
ベルナードの流刑によりすっかり精彩を欠いた西部同盟。
同盟内諸侯の裏切りに加え、帝国軍ゼフロスにも追い討ちをかけられ、傷口に塩を塗り込まれる状態が続いている。いよいよセレニア公都ザルツヘイムさえも危うくなってきた。ベルナード不在の情報はもちろんアイツのせいで帝国軍に筒抜けだ。同盟の命運は最早明らかと言えなくもない。
ベルナードの後を努めていたリースの父バーンストルは、ついに武人としての宿命を受け入れる。
公都を飛び出し、ユトリアに駐留している敵の司令官バトラー将軍の本陣へ奇襲。
いつ出てくるか分からないゼフロスの存在を憂慮しながら、馬より先に将を射る苦肉の策を選択をした。
その心中はリネットが察して余りあるものだったに違いない。
■ゼフロス将軍■
ゼフロスが、セレニアの諸侯をじわじわと痛めつけているのは、実はバーンストル公を確実に仕留めるための下準備だった。すでに司令官のバトラー将軍にもその大掛かりな作戦を伝え、磐石な布陣は敷かれようとしていた。
実際のところバーンストル撃破にゼフロスが傾ける情熱と労力は、これまでの作戦の比ではない。これには副官のアクトゥルが「そこまでしなくても」と思ってしまう程だった。
だがゼフロスには、功を急ぎ重ね、一刻も早く出世しなければならない理由があった。
元は奴隷階級だったゼフロスやアクトゥルが現在の地位にいられるのは、彼の姉、
アナスタシアがクレイマン皇帝に寵姫として召し抱えられているためであり、その事実をゼフロスは「姉が払ってくれている犠牲」と捉えている。
ゼフロスにとっての現在の願いとは、この姉、アナスタシアの幸せでしかないのだ。
そしてそのためには、高齢のクレイマン皇帝が存命の内に、自身の地位を高められるだけ高めておく必要があった。
いよっ!ベルウィック版銀河英雄伝説!!(あっ、マズかった?ねぇ、今のマズかった?)
■ファイサル皇子■
帝国軍総司令官の肩書きを持つファイサル皇子。
ヴェリア王国から奪った王都バレムタインで、彼の享楽の日々は続いていた。
皇子と言っても、彼にクレイマン皇帝との血の繋がりはない。
そして今や、クレイマンと寵姫アナスタシアの間には第一子マナリスが誕生していた。
ファイサルが帝位を継げるかどうかは、少しばかりビミョーと言える。
そんな胸中からか、彼はラーズ教団のウルバヌス教皇と影でちゃっかり手を結んでいた。
今日はラーズ教団四天王の一人、ラスプーチェが来訪し、やんわりと皇子を諭している。
アナスタシアの実弟、ゼフロスの存在を警戒せよ、と。
しかしラスプーチェ自身も、それはご挨拶程度に言ってみたまでに過ぎない。
各地で暗躍するラーズ教団。その真の狙いとは…。
ベルナードの流刑によりすっかり精彩を欠いた西部同盟。
同盟内諸侯の裏切りに加え、帝国軍ゼフロスにも追い討ちをかけられ、傷口に塩を塗り込まれる状態が続いている。いよいよセレニア公都ザルツヘイムさえも危うくなってきた。ベルナード不在の情報はもちろんアイツのせいで帝国軍に筒抜けだ。同盟の命運は最早明らかと言えなくもない。
ベルナードの後を努めていたリースの父バーンストルは、ついに武人としての宿命を受け入れる。
公都を飛び出し、ユトリアに駐留している敵の司令官バトラー将軍の本陣へ奇襲。
いつ出てくるか分からないゼフロスの存在を憂慮しながら、馬より先に将を射る苦肉の策を選択をした。
その心中はリネットが察して余りあるものだったに違いない。
■ゼフロス将軍■
ゼフロスが、セレニアの諸侯をじわじわと痛めつけているのは、実はバーンストル公を確実に仕留めるための下準備だった。すでに司令官のバトラー将軍にもその大掛かりな作戦を伝え、磐石な布陣は敷かれようとしていた。
実際のところバーンストル撃破にゼフロスが傾ける情熱と労力は、これまでの作戦の比ではない。これには副官のアクトゥルが「そこまでしなくても」と思ってしまう程だった。
だがゼフロスには、功を急ぎ重ね、一刻も早く出世しなければならない理由があった。
元は奴隷階級だったゼフロスやアクトゥルが現在の地位にいられるのは、彼の姉、
アナスタシアがクレイマン皇帝に寵姫として召し抱えられているためであり、その事実をゼフロスは「姉が払ってくれている犠牲」と捉えている。
ゼフロスにとっての現在の願いとは、この姉、アナスタシアの幸せでしかないのだ。
そしてそのためには、高齢のクレイマン皇帝が存命の内に、自身の地位を高められるだけ高めておく必要があった。
いよっ!ベルウィック版銀河英雄伝説!!(あっ、マズかった?ねぇ、今のマズかった?)
■ファイサル皇子■
帝国軍総司令官の肩書きを持つファイサル皇子。
ヴェリア王国から奪った王都バレムタインで、彼の享楽の日々は続いていた。
皇子と言っても、彼にクレイマン皇帝との血の繋がりはない。
そして今や、クレイマンと寵姫アナスタシアの間には第一子マナリスが誕生していた。
ファイサルが帝位を継げるかどうかは、少しばかりビミョーと言える。
そんな胸中からか、彼はラーズ教団のウルバヌス教皇と影でちゃっかり手を結んでいた。
今日はラーズ教団四天王の一人、ラスプーチェが来訪し、やんわりと皇子を諭している。
アナスタシアの実弟、ゼフロスの存在を警戒せよ、と。
しかしラスプーチェ自身も、それはご挨拶程度に言ってみたまでに過ぎない。
各地で暗躍するラーズ教団。その真の狙いとは…。
2007.02.09
■セシリー■
剣と盾の店。レーンという男が気障な口上でセシリーにセマっている。
レーンの熱い語り口調はとても尋常ではない。ティアンナはしばらく声をかけられずに
いた程だった。
「あの場所で待ち続ける」
ティアンナの目の前でレーンはそうセシリーに告げると、どこへともなく去っていった。
まんざらではなさそうなセシリーの様子を心配そうに見つめるティアンナ。
■手紙■
シェルパが酒場に行くと、アレックスが声をかけてきた。手紙を預かっているという。
「ケイ」
その手紙の差出人の名前をシェルパはよく知っていた。懐かしい名前だった。
だが、文面にサッと目を通したシェルパの顔は、少しだけ険しくなった。
ギルド。次のカンネ村での任務をリースに志願するシェルパの姿があった。
剣と盾の店。レーンという男が気障な口上でセシリーにセマっている。
レーンの熱い語り口調はとても尋常ではない。ティアンナはしばらく声をかけられずに
いた程だった。
「あの場所で待ち続ける」
ティアンナの目の前でレーンはそうセシリーに告げると、どこへともなく去っていった。
まんざらではなさそうなセシリーの様子を心配そうに見つめるティアンナ。
■手紙■
シェルパが酒場に行くと、アレックスが声をかけてきた。手紙を預かっているという。
「ケイ」
その手紙の差出人の名前をシェルパはよく知っていた。懐かしい名前だった。
だが、文面にサッと目を通したシェルパの顔は、少しだけ険しくなった。
ギルド。次のカンネ村での任務をリースに志願するシェルパの姿があった。
2007.02.09
ローランド州から侵攻する帝国軍。
これを防ぐ最後の砦はレマゲン要塞だけになってしまった。
まもなくこの要塞を巡って大規模な攻防戦が行われようとしている。
このため、ロズオーク公はローランド州に孤立している同盟軍の集結を急いでいた。
リース達には、レマゲン北方のカンネ村に駐留するバリスタ部隊の撤退を援護するよう
命令が下った。
これを防ぐ最後の砦はレマゲン要塞だけになってしまった。
まもなくこの要塞を巡って大規模な攻防戦が行われようとしている。
このため、ロズオーク公はローランド州に孤立している同盟軍の集結を急いでいた。
リース達には、レマゲン北方のカンネ村に駐留するバリスタ部隊の撤退を援護するよう
命令が下った。
2007.02.10
■代償■
酒場。
ケイは、ナルヴィアに着くまでにほぼ確信していた事実をシェルパの口から知らされる。
族長の父、そして自らの過ちを悟ると、ケイの胸には激しい後悔の念が去来した。
もはやシェルパの姿を正視できず、その胸に泣き崩れるケイ。
と、その場に偶然アイギナがやってきた。2人の姿を見るなり慌てて出て行くアイギナ。
彼女を追うシェルパの視線から何かを感じ取ったケイは、ただハイランドに帰るとだけ
シェルパに告げ、アイギナの後を追う。
海の見える丘。そこにアイギナは父、リアナ国王を弔う仮の墓所を作っていた。
向き合うアイギナとケイ。リアナ王国の皇女とハイランド族長の娘。
ラーズ帝国、時にはヴェリア王国にさえ利用され続けてきた小国の2人は
今、シェルパという一人の男を巡って出会い、また互いに理解し合うのだった。
ケイはハイランドに古くから伝わるというお守りをアイギナに渡し、去って行った。
国の復興。言葉にするだけで押しつぶされそうなその重圧に、自らの意思で立ち向かう
2人の娘。人としての幸せを夢見ることはあっても、それを願うことはできない。
※このイベントで奇跡の護符を入手する。
■追放■(アーサー入団イベント)
ギルドにいたアーサーのところに、王国警備兵が物々しい雰囲気でやってきた。
自分をまるで罪人のように扱う警備兵に、理性を保ちながら理由を尋ねるアーサー。
それは出征先の帝国で消息不明となっているアーサーの父、ハロルドにかけられた、
裏切りの嫌疑によるものだった。その嫌疑が晴れるまで、ハロルドの家族である
アーサー達がナルヴィアに住むことは許されないという。
アーサーに成せる術はない。退去は明朝、日の出までにと言われた。
翌朝。母と弟のマークを連れたアーサーは、荷車を押しながら見慣れたナルヴィアの城門
をくぐった。と、その時、後ろから聞き覚えのある野太い声。
ウォードだった。続いて姿を現すリース。
リースは、アーサーをシノン騎士団の騎士としてナルヴィアに留まれるよう計らい、
さらにはロズオークにまで手をまわし、家族の生活をも保証してくれたのだった。
■オルフェリア..■
先刻の司祭の一件以来、オルフェリアは酒場に現れなくなってしまった。
シロックは幾度となく彼女の住まいを訪ねたが、やはり彼女の姿はそこにもない。
ナルヴィアの街を離れてしまったのだろうか。
酒場。シロックと同様にオルフェリアを心配するアレックスが、ふと彼女の言葉を
思い出す。彼女は竪琴の練習に、音の漏れない港町の廃倉庫を使うことがあったようだ。
その場所へ向かい、すっかり沈んでいるオルフェリアを見つけるシロック。
彼の心のこもった言葉に再び心を開き、竪琴を奏で始めるオルフェリア。
酒場。
ケイは、ナルヴィアに着くまでにほぼ確信していた事実をシェルパの口から知らされる。
族長の父、そして自らの過ちを悟ると、ケイの胸には激しい後悔の念が去来した。
もはやシェルパの姿を正視できず、その胸に泣き崩れるケイ。
と、その場に偶然アイギナがやってきた。2人の姿を見るなり慌てて出て行くアイギナ。
彼女を追うシェルパの視線から何かを感じ取ったケイは、ただハイランドに帰るとだけ
シェルパに告げ、アイギナの後を追う。
海の見える丘。そこにアイギナは父、リアナ国王を弔う仮の墓所を作っていた。
向き合うアイギナとケイ。リアナ王国の皇女とハイランド族長の娘。
ラーズ帝国、時にはヴェリア王国にさえ利用され続けてきた小国の2人は
今、シェルパという一人の男を巡って出会い、また互いに理解し合うのだった。
ケイはハイランドに古くから伝わるというお守りをアイギナに渡し、去って行った。
国の復興。言葉にするだけで押しつぶされそうなその重圧に、自らの意思で立ち向かう
2人の娘。人としての幸せを夢見ることはあっても、それを願うことはできない。
※このイベントで奇跡の護符を入手する。
■追放■(アーサー入団イベント)
ギルドにいたアーサーのところに、王国警備兵が物々しい雰囲気でやってきた。
自分をまるで罪人のように扱う警備兵に、理性を保ちながら理由を尋ねるアーサー。
それは出征先の帝国で消息不明となっているアーサーの父、ハロルドにかけられた、
裏切りの嫌疑によるものだった。その嫌疑が晴れるまで、ハロルドの家族である
アーサー達がナルヴィアに住むことは許されないという。
アーサーに成せる術はない。退去は明朝、日の出までにと言われた。
翌朝。母と弟のマークを連れたアーサーは、荷車を押しながら見慣れたナルヴィアの城門
をくぐった。と、その時、後ろから聞き覚えのある野太い声。
ウォードだった。続いて姿を現すリース。
リースは、アーサーをシノン騎士団の騎士としてナルヴィアに留まれるよう計らい、
さらにはロズオークにまで手をまわし、家族の生活をも保証してくれたのだった。
■オルフェリア..■
先刻の司祭の一件以来、オルフェリアは酒場に現れなくなってしまった。
シロックは幾度となく彼女の住まいを訪ねたが、やはり彼女の姿はそこにもない。
ナルヴィアの街を離れてしまったのだろうか。
酒場。シロックと同様にオルフェリアを心配するアレックスが、ふと彼女の言葉を
思い出す。彼女は竪琴の練習に、音の漏れない港町の廃倉庫を使うことがあったようだ。
その場所へ向かい、すっかり沈んでいるオルフェリアを見つけるシロック。
彼の心のこもった言葉に再び心を開き、竪琴を奏で始めるオルフェリア。
2007.02.12
リースにハイロードの地位を与えるかどうかで初めはかなりモメる(笑
叙勲はロズオークがウォルケンス国王に申請するが、パドルフとヘルマンが猛反対。
しかしルボウ司教の機知に富んだ言葉が飛び出し、やっとその気になるウォルケンス。
式典で恩賞の代わりにリースが望んだものは、ペシルの騎士ラレンティアの釈放だった。
まさか代わりに看守ヤングが捕まってしまうとは!かなり笑えた。
バンミリオンが初めていいヤツに思えたよ。
シェンナ王女、ルボウ司教、ロズオーク公、バンミリオン…。
ここナルヴィアでも、リースが信用できる人がだんだんと増えてきた。 やはりこのイベントのハイライトは、ウォルケンスの心を見事に誘導するルボウ司教だ。
リースのCCイベントは、今までの勲功値獲得の合計が18以上になると発生する。
ウチのリースの成長記録を一応残しておこうと思う(ただの親バカ)。
勲功値合計=19
これでリースはハイ・ロード!M盾使うぞぉ~!!
※リースのCC条件 7章から13章の間に勲功値を18以上にする。
叙勲はロズオークがウォルケンス国王に申請するが、パドルフとヘルマンが猛反対。
しかしルボウ司教の機知に富んだ言葉が飛び出し、やっとその気になるウォルケンス。
式典で恩賞の代わりにリースが望んだものは、ペシルの騎士ラレンティアの釈放だった。
まさか代わりに看守ヤングが捕まってしまうとは!かなり笑えた。
バンミリオンが初めていいヤツに思えたよ。
シェンナ王女、ルボウ司教、ロズオーク公、バンミリオン…。
ここナルヴィアでも、リースが信用できる人がだんだんと増えてきた。 やはりこのイベントのハイライトは、ウォルケンスの心を見事に誘導するルボウ司教だ。
リースのCCイベントは、今までの勲功値獲得の合計が18以上になると発生する。
ウチのリースの成長記録を一応残しておこうと思う(ただの親バカ)。
2章 | 19~21ターン内のクリア | 勲功値+2 |
3章 | 司祭3人の生存 | +3 |
4章 | 負傷した同盟軍兵士12人全員の離脱 | +3 |
5章 | クリアとライアーク撃破 | +2 |
6章 | 市民5人全員の離脱とオルトマン撃破 | +3 |
7章 | クリアとヴェスター騎士団5人全員の生存 | +3 |
8章 | バリスタ兵4人全員の離脱とフォンベック撃破 | +3 |
これでリースはハイ・ロード!M盾使うぞぉ~!!
※リースのCC条件 7章から13章の間に勲功値を18以上にする。
2007.02.13
ナルヴィア北方、ヴェール海岸沿いにあるハイムという村。
最近この村に帝国軍が集結するという情報をつかんだ同盟軍は、すぐさま村に伝令を
出した。しかし伝令は途中山賊の手にかかり、結局村へ宛てた文書は届かなかった。
同盟軍のフォルマーは、クリスを通じ、この 村の撤退援護を シノン騎士団に依頼する。
村には、そのフォルマーが大恩ある老人達がいるという。
最近この村に帝国軍が集結するという情報をつかんだ同盟軍は、すぐさま村に伝令を
出した。しかし伝令は途中山賊の手にかかり、結局村へ宛てた文書は届かなかった。
同盟軍のフォルマーは、クリスを通じ、この 村の撤退援護を シノン騎士団に依頼する。
村には、そのフォルマーが大恩ある老人達がいるという。
2007.02.14
自室のクリス。ハイム村での一件を彼女は気に病んでいるのだった。
クリスの気持ちに何故かいつも敏感なエルバートは、老兵達の弔い酒を一緒にやろうと
そこへやってきた。
するとクリスはそれを断り、エルバートに今の自分の気持ちをぶつける。
クリスの母が危篤のとき、彼女はそれを父のウォードに懸命に伝えた。
だがウォードが戦場から戻ってくることはなかった。
それからというもの、彼女はウォードを上官として認めてはいても、父親としてウォード
を捉えることは少ない。ウォードが母を愛していたかどうかさえ、クリスの胸の中では
疑問符が付いている。
名誉よりも大切なものは愛しい相手ではないのか。それが彼女の率直な想いだった。
エルバートはそんなクリスに、自分がこれまでに垣間見たウォードの一面を話し、
父娘の仲を修復しようと試みる。
クリスの気持ちに何故かいつも敏感なエルバートは、老兵達の弔い酒を一緒にやろうと
そこへやってきた。
するとクリスはそれを断り、エルバートに今の自分の気持ちをぶつける。
クリスの母が危篤のとき、彼女はそれを父のウォードに懸命に伝えた。
だがウォードが戦場から戻ってくることはなかった。
それからというもの、彼女はウォードを上官として認めてはいても、父親としてウォード
を捉えることは少ない。ウォードが母を愛していたかどうかさえ、クリスの胸の中では
疑問符が付いている。
名誉よりも大切なものは愛しい相手ではないのか。それが彼女の率直な想いだった。
エルバートはそんなクリスに、自分がこれまでに垣間見たウォードの一面を話し、
父娘の仲を修復しようと試みる。
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