ナルヴィアのきわどい日々
やっぱりちょっとオレには難しすぎる!? ベルウィックサーガをやっと1回クリアしたダメゲーマーの日記
2007.02.24
山賊に村を占拠され、助けを求めに来た男。
クリフォードは、その男の言葉が耳に入っているのかいないのか、いつものように
ただ黙々と酒をあおっている。見かねた別の客がクリフォードをなじり始めた。
そいつはとうに騎士の名を捨てた男だ。
そいつに仕事を頼むのは金をドブに捨てるようなもんだぜ。
そこへ娘のルヴィが現れたが、クリフォードは全く動じず黙って酒を飲んでいる。
状況を理解すると、男に村への案内を頼むルヴィ。
彼女は、自分が父の代わりにその村を守ると男に言う。ルヴィが守りたいのは村ではない。
父が守ろうとしなくなってしまった、騎士の誇りなのだ。
一部始終を見ていたウォードは、騎士団が娘に加勢するだろう、そう娘の父親に告げると、
父親が返す言葉を待たずに立ち去った。
(ルヴィ入団イベント)
クリフォードは、その男の言葉が耳に入っているのかいないのか、いつものように
ただ黙々と酒をあおっている。見かねた別の客がクリフォードをなじり始めた。
そいつはとうに騎士の名を捨てた男だ。
そいつに仕事を頼むのは金をドブに捨てるようなもんだぜ。
そこへ娘のルヴィが現れたが、クリフォードは全く動じず黙って酒を飲んでいる。
状況を理解すると、男に村への案内を頼むルヴィ。
彼女は、自分が父の代わりにその村を守ると男に言う。ルヴィが守りたいのは村ではない。
父が守ろうとしなくなってしまった、騎士の誇りなのだ。
一部始終を見ていたウォードは、騎士団が娘に加勢するだろう、そう娘の父親に告げると、
父親が返す言葉を待たずに立ち去った。
(ルヴィ入団イベント)
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2007.02.24
海賊の被害に頭を抱える商人達。海運はナルヴィア経済を支えている。
商船の出航をそういつまでもしぶっている訳にはいかず、商人達は軍に護衛隊を再三に
渡り要請していた。
その話はギルドを経由し、やがてシノン騎士団にも伝わる。護衛隊の任を受けるリース。
海賊ヴァイスを追い続ける賞金稼ぎシルウィスは、この話を聞きつけ、任務に参加したい
と申し出てきた。彼女の高飛車な態度は相変わらずである。
そしてシルウィスは、この任務で望み通りヴァイスと対峙する。
(シルウィス入団イベント)
商船の出航をそういつまでもしぶっている訳にはいかず、商人達は軍に護衛隊を再三に
渡り要請していた。
その話はギルドを経由し、やがてシノン騎士団にも伝わる。護衛隊の任を受けるリース。
海賊ヴァイスを追い続ける賞金稼ぎシルウィスは、この話を聞きつけ、任務に参加したい
と申し出てきた。彼女の高飛車な態度は相変わらずである。
そしてシルウィスは、この任務で望み通りヴァイスと対峙する。
(シルウィス入団イベント)
2007.02.26
ナルヴィアの治安は悪くなるばかり。
特に盗賊達の略奪行為は激化し、遂には神殿の宝物なども荒らし始めた。
英雄アルシオーネが持っていたとされる伝説の剣、バルムンクまでもがその手にかかり、
業を煮やした神官長クエスクリアは盗賊討伐をシノン騎士団に依頼する。
その話を聞きつけたクレイマーは、この任務に参加したいと言ってきた。
英雄譚を聞きながら育ち、優れた名剣を愛して止まないクレイマーは、命に代えても
バルムンクを取り戻したいらしい。その想いはウォードには解りかねたが。
(クレイマー入団イベント)
特に盗賊達の略奪行為は激化し、遂には神殿の宝物なども荒らし始めた。
英雄アルシオーネが持っていたとされる伝説の剣、バルムンクまでもがその手にかかり、
業を煮やした神官長クエスクリアは盗賊討伐をシノン騎士団に依頼する。
その話を聞きつけたクレイマーは、この任務に参加したいと言ってきた。
英雄譚を聞きながら育ち、優れた名剣を愛して止まないクレイマーは、命に代えても
バルムンクを取り戻したいらしい。その想いはウォードには解りかねたが。
(クレイマー入団イベント)
2007.02.26
ラーズ教団がマルゼ沼に祭壇を建設し始めた。それは異教徒であるヴェリア信者を
裁くためのものであるという。
その建設現場から逃げてきたという男から、フェイはカオスの情報を得る。
祭壇の建造を仕切っているカオスは、どうやら神剣ヴァジラを帯剣してはいないらしい。
ヴァジラを取り戻す好機とみたフェイは、単身でマルゼへ乗り込む。
ちょうど同じ頃、リースにはルボウ司教からラーズ祭壇建設を阻止してほしいという
依頼が入っていた。現場のマルゼは自然が作り出した毒の沼地らしい。
しかしフェイと騎士団に流れた、この祭壇の情報はわざと流されたものだった。
ラーズ四天王の一人、アルマキス。カオスの存在を不快に感じているこの男は、イズミル
の剣士と同盟軍を同時に操り、カオスを消そうと目論んでいたのだ。
裁くためのものであるという。
その建設現場から逃げてきたという男から、フェイはカオスの情報を得る。
祭壇の建造を仕切っているカオスは、どうやら神剣ヴァジラを帯剣してはいないらしい。
ヴァジラを取り戻す好機とみたフェイは、単身でマルゼへ乗り込む。
ちょうど同じ頃、リースにはルボウ司教からラーズ祭壇建設を阻止してほしいという
依頼が入っていた。現場のマルゼは自然が作り出した毒の沼地らしい。
しかしフェイと騎士団に流れた、この祭壇の情報はわざと流されたものだった。
ラーズ四天王の一人、アルマキス。カオスの存在を不快に感じているこの男は、イズミル
の剣士と同盟軍を同時に操り、カオスを消そうと目論んでいたのだ。
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