若き騎士たち

シノン騎士団秘書のティアンナは、修道院の庭先で二人の若い男女に出会う。
男はアーサー、女はルヴィ。若いがどちらも騎士のようだ。
そこにもう一人、薬を抱えたシスターもいる。彼女、シスタールチアナの話によれば、修道院の子供達が飲む水に毒を仕込んだ者がいるらしい。おかげでシスターが用意する薬の甲斐もなく、子供達は熱にうなされ苦しんでいる。
これを聞いた正義感溢れる二人の若者は、毒を仕込んだ可能性のある川の上流を調べると言い出した。特にルヴィちゃんたら男のアーサーよりも血気盛んで、今にも川に急行しそうな勢いだ。
彼女を見ているとこの先のプレイもなんとなく厭な予感がする。他のゲームの誰かを思い出す（笑） 慌ててなだめるティアンナ。
ンもうっ！シノン騎士団が行くまで待ってなさいっ！ルヴィちゃん！

いよいよルヴィちゃんの登場だ。ブログに掲げた全員入団のネックとなるのが、ウォローと並んでこのルヴィ。彼女の好感度を11まで上げねばならず、そこまでルヴィにこだわるヒトはあまりいないと思われる。

■アタックチーム 5+■
エルバート、クリス、アデル、レオン、イゼルナ

初回ターンで相変わらずカゲキな発言をしているルヴィちゃんだけど、NPCキャラではなくアーサーと供に操作可能なので実は安心。でも４ターン目にシノン騎士団が到着するまでは２人だけの戦いを強いられる。そうキビしくもないが。
攻略本・サイトさまさまなんだけど、ボスに魔法を渡すラーズ信者が現れる出現ポイントをアーサーで早々と塞いでおき、倒してしまえばボスの攻撃手段はなくなるので今回もこれに素直に従いたい（笑）
それよりも初回ダメゲーマーにとってツラかったのは、イゼルナ到着後に敵が彼女を狙うようになり、イゼルナちゃんを守れのゲームになってしまったことなので今回は注意してすすめたいです。ハイ。

■5ターン■
前のターンでシノン騎士団到着。実はこっそりアーサーには戦利品のＭ盾を、ルヴィにはＳ盾をそれぞれ持ってきた。技能値を上げるため。ほんの保険です。こんなことでもしないとねぇ…
初めての索敵マップ。敵は闇から突然現れる。とにかくイゼルナを囲みながら前進。
すると、前方から鎮静剤を持って戦闘不能になったラーズ信者がやってくるのでなるべくルヴィに捕縛させたい（だってレベル１）。この鎮静剤があれば、ボスのディサードが持つ唯一の攻撃、バーサクの魔法にかかっても治療ができる。
アーサーは次のターンから全力移動でダーッシュ！

■10ターン■
出現ポイントを塞いだアーサーがフクロになっちゃってるよ。ポーション１個とＭ盾でなんとか踏ん張ってくれぃ。君が頼りなんだ。
本隊はディフェンデド・イゼルナ。このフォーメーションだと歩みが遅ーい（汗）
気をつけたいのは弓兵。エルバートの挑発はやっぱ役に立ちますなぁ。

■15ターン■
スキュラを持った信者が出てきたところを３人で囲んでるの図。スキュラが欲しくて
捕縛しようと何回かロードしてしまったorz…バカ。強健持ってるじゃんコイツ。
誰でもいいから右上のお宝、古代の呪符を取りに行ってくれぃ。

■20ターン■
さっきの信者に攻撃が当たらず、なんと今からディサードを討ちに行くよ。ディサードの傍で動かない信者は、なにげに攻撃力があるのでなるべく弓か投擲でしとめたい。エルバートがバーサクに！ターン初めは必ず先手が取れるのがこのゲーム。ルヴィちゃんの鎮静剤で回復だぁ。
ほどなくディサードの捕縛に成功。アーサーの当て身をもう信じない。今回は軽傷状態を経ずにいきなり戦闘不能に。

川に毒を入れたのはラーズ教団だった！？
ラーズ帝国のラーズ教団。するとどうやらこれは帝国のシワザ。ベルウィック同盟はヴェリア王国が首謀国みたいなものだったし、ヴェリア教団もある。宗教戦争？５００年も続いているこの戦乱には何か根の深い事情があるようだ。

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