ナルヴィアのきわどい日々
やっぱりちょっとオレには難しすぎる!? ベルウィックサーガをやっと1回クリアしたダメゲーマーの日記
2007.04.08
■おかしな二人■
今回ばかりはレオンも年貢の納め時か!?
ジュリード伯の令嬢に見初められ、見合いと思しき食事に招待されたレオン。
日ごろの悪癖が招いた結果とも言えるが、レオンはこのことを弟分のジャンに相談する。
途端に、何故かジャンは突然不機嫌になり2人は大喧嘩。
翌日。アレックスの酒場で一人果実酒を飲んでいたジャン。
するとタチの悪い酔っ払いがジャンに絡みだした。慌ててレオンを呼びにいくアレックス。
レオンが駆けつけ、酔っ払い達は退散したがジャンは無傷とはいかなかったようだ。
あくまで「弟分」としてジャンの面倒をみずにはいられないレオン。
ふと、見合いのことをレオンに尋ねるジャン。レオンは見合いを断っていた。
その時のジャンの態度の変化に、果たしてレオンは気づいているのか。
■無責任な男■
軍の正式採用となったスコーピオン。
ビアンカはそのスコーピオンの納期をしばしば遅らせてしまう。
兄クランプがナルヴィアを追放されてからというもの、確かにビアンカに以前のような
覇気はなくなってしまっている。それに、人手が足りないのも事実だ。
バロウズはそんなビアンカの弱気を見透かしてか、彼女にゲキを飛ばしにやってきた。
兄クランプの行いには精一杯の仕事で応えるしかない。また、それがうまくいけば兄を
助ける「恩赦」の可能性も、あり得ない話ではないのだ。そうビアンカに語るバロウズ。
バロウズと入れ替わりに工房に入ってきた見慣れぬ婦人。
彼女はギルドで出されていた求人を見て、ここにやって来たというが、ビアンカに求人
を出した覚えなどない。
その婦人に給金を前払いした人物。それももちろんバロウズなのだった。
■境界■
クエスクリアは人払いをした神殿にオルウェンを呼び出した。
オルウェンが時折見せる苦悶の表情に気がついていたクエスクリアは、それに何か
尋常ではない理由があると考え、本人から直接事情を聴こうとしたのだ。
すると、そこにオルウェンの従者らしき司祭、アズライルが現れた。
2人はラーズ教団の司祭だった。アズライルはオルウェンに代わって真相を語り始める。
ラーズ教団の教皇ウルバヌスは、恐怖と憎しみで人々を扇動し、教団による世界制覇を
目論んでおり、ウルバヌスに賛同する信者達は教皇派と呼ばれている。
2年前、この思想に対立する改革派の司祭だったオルウェンは、ウルバヌスをたった1人で
糾弾したが、その際、激高したウルバヌスに闇の呪縛をかけられてしまっていた。
呪縛に抵抗するオルウェンの精神力もそろそろ限界に達しようとしていた。
話し終えたアズライルもクエスクリアに自分の師の助けを請うが、古代の精神と血による
呪縛を解呪できる人物は、ヴェリア教団にただ1人しか存在しない、とクエスクリアは言う。
その人物とは、覚醒が待たれているヴェリアの巫女であった。
今回ばかりはレオンも年貢の納め時か!?
ジュリード伯の令嬢に見初められ、見合いと思しき食事に招待されたレオン。
日ごろの悪癖が招いた結果とも言えるが、レオンはこのことを弟分のジャンに相談する。
途端に、何故かジャンは突然不機嫌になり2人は大喧嘩。
翌日。アレックスの酒場で一人果実酒を飲んでいたジャン。
するとタチの悪い酔っ払いがジャンに絡みだした。慌ててレオンを呼びにいくアレックス。
レオンが駆けつけ、酔っ払い達は退散したがジャンは無傷とはいかなかったようだ。
あくまで「弟分」としてジャンの面倒をみずにはいられないレオン。
ふと、見合いのことをレオンに尋ねるジャン。レオンは見合いを断っていた。
その時のジャンの態度の変化に、果たしてレオンは気づいているのか。
■無責任な男■
軍の正式採用となったスコーピオン。
ビアンカはそのスコーピオンの納期をしばしば遅らせてしまう。
兄クランプがナルヴィアを追放されてからというもの、確かにビアンカに以前のような
覇気はなくなってしまっている。それに、人手が足りないのも事実だ。
バロウズはそんなビアンカの弱気を見透かしてか、彼女にゲキを飛ばしにやってきた。
兄クランプの行いには精一杯の仕事で応えるしかない。また、それがうまくいけば兄を
助ける「恩赦」の可能性も、あり得ない話ではないのだ。そうビアンカに語るバロウズ。
バロウズと入れ替わりに工房に入ってきた見慣れぬ婦人。
彼女はギルドで出されていた求人を見て、ここにやって来たというが、ビアンカに求人
を出した覚えなどない。
その婦人に給金を前払いした人物。それももちろんバロウズなのだった。
■境界■
クエスクリアは人払いをした神殿にオルウェンを呼び出した。
オルウェンが時折見せる苦悶の表情に気がついていたクエスクリアは、それに何か
尋常ではない理由があると考え、本人から直接事情を聴こうとしたのだ。
すると、そこにオルウェンの従者らしき司祭、アズライルが現れた。
2人はラーズ教団の司祭だった。アズライルはオルウェンに代わって真相を語り始める。
ラーズ教団の教皇ウルバヌスは、恐怖と憎しみで人々を扇動し、教団による世界制覇を
目論んでおり、ウルバヌスに賛同する信者達は教皇派と呼ばれている。
2年前、この思想に対立する改革派の司祭だったオルウェンは、ウルバヌスをたった1人で
糾弾したが、その際、激高したウルバヌスに闇の呪縛をかけられてしまっていた。
呪縛に抵抗するオルウェンの精神力もそろそろ限界に達しようとしていた。
話し終えたアズライルもクエスクリアに自分の師の助けを請うが、古代の精神と血による
呪縛を解呪できる人物は、ヴェリア教団にただ1人しか存在しない、とクエスクリアは言う。
その人物とは、覚醒が待たれているヴェリアの巫女であった。
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