■街の人々からの依頼■
1.伝説の猟師再び。「伝説のトラ、ティグリスを絶対狩るっ」
いいトシしてムキになっている
ロダンの様子を
ウォードが見てくる。
ニーブスの依頼。自分で焚きつけておいてなんなんでしょ。
2.
ジェノスという男の依頼で、
アレクと
モルトという名前の2人の男の亡命を
助ける、というより何も見てないフリをする。なにか目印を付けといてくれよ~。
このイベントはいい話だけどオモい話。
■アタックチーム
10 ■
リース・ウォード(依頼)・エルバート・クリス・セネ(索敵、探索)・ダウド・
バロウズ・エニード・ラレンティア・オルウェン
えーと、騎馬ユニットはともかく個人的に育てたいキャラとかを優先して編成している
ので、もう推奨メンバーとは言えないと思うよ。
ホントはこのマップも先制攻撃ができるユニットがいいんだよね。
それでもブラックナイトを相手にするのには悪くないと思うんだけどなぁ…。
今回も苦労したけど準備としては、やっぱり唯一の弓兵クリスの強化(後ろに書いた)。
あとはトドメをハズしてほしくないのでリース、ラレンティア、エルバートに
強力ではないけど精度が高く、2回攻撃ができる
エストックを持たせた。
それから、クリス以外の騎馬ユニットにポーションⅡ。
1ターンの終了時にゼフロス軍団登場。
「あっ名高いゼフロス様がなぜこのようなところに!?静観しててくださるのですかっ!
それはありがたい。では移動範囲にササっとマーカーなど引かせていただきまして
この線よりこちらで勝手に戦争させていただきマスので!
いやホントおかまいなく…」(もみ手)
ラレンティア以外、反撃でしかダメージを与えられない上に全員が
弓回避スキル所持。
ゼフロスたちの装備品を奪う猛者プレイもあるみたいだけど、いやそれはまた今度の
機会にしとくよ。←弱気。
でも
ゼフロスと副官
アクトゥルの装備は本当に魅力的。いつか奪いたい。
ラレンティアはまっすぐ南側のバリスタ兵に向かい、あとは全員で前進。
エルバートとダウドが先頭を切り、討ちもらしはエニードやクリスで。
■
5ターン■
ラレンティアで
南のバリスタ兵を排除済み。ちょうどその辺りに
ロダンが潜んでいる
けど、焦らず前進。後半は馬の消耗が激しいので徒歩で温存。
ほぼマップ中央まで前進した。バロウズはせいぜい左カーブの手前辺りまでだ。
北のバリスタもこれからリースで撃破してしまう。
ゼフロスたちの行動範囲に気をつけながら、Hit&Away
特に気をつける敵はここまでいないけど、運よく馬殺の斧を持つ斧騎士を捕縛。
探索で
隕鉄も入手。ウォードのイベントも早く消化しないと。
■
10ターン■
アンデルセン登場。なかなか前に出てきてくれないんだけど、バリスタ兵がいた北の
1ヘクスのルートからノコノコ来たところをエルバートで挑発。確か13ターンあたりで
エニードがパラスレイア一発で撃破。カタいし捕縛している余裕がオレにはない。
(あとで気づいたんだけどアンデルセンは強健でした)
11ターンで亡命兵士の
モルトも登場。1度間違ってダウドが粉砕してしまった(汗
似たようなヤツもいるし、識別は非常に困難。Lv.19の帝国騎士です。
もし射撃待機ができるユニットがいたとしたら、この亡命兵士のせいでいつもより
とても使いづらいだろうと思う。ユリアンみたいに攻撃してこないだけマシなのか!?
アンデルセンを討ち取る時まで、ウチの前衛たちはゼフロスの行動範囲より1ヘクス手前
まで前進していた。クリスは動きやすい街道上を定位置に遊撃。
オルウェンは距離をとって後方からレンジヒール。
敵のも味方のも騎馬ユニットの移動距離にだけは気をつけていたい。
ほどよい緊張感で、ここまでは楽しいよココ。
■
15ターン■
もうここからは後退することを頭に置いて戦わなくちゃいけないんだけど、増援の
騎馬ユニットがそのタイミングを難しくさせているのは間違いないと思う。
ここでも初手で、
スナイプアローを落とす弓兵をサクっと撃破。
元気な馬を落とすランス
ナイトはまだウロウロしている。
そんなオイシイ敵もいるんだどキケン人物も現れ始めた。
16ターンで出てくる
投擲ペア。
ジャベリンは痛すぎでしょ。
そして17ターンの
アレクがこいつらと区別つかん(汗
18ターンで出てくる
パラディン。
ナイトソードかよ。仕掛けて思わず後悔するザコ。
正直言ってこのマップではコイツを最後まで討てなかった。というのも、攻撃範囲に
敵がいないといったん下がる習性があるらしく、気づいた時にはもうゼフロス隊の中。
でもコイツにカマってばかりもいられない。
19ターンで
ジムカ登場。態度デカいしセリフもあるし
オマエ何様だってカンジ。
なにをするかと思えば隅でひたすら
ブラックメティオ。放っておくしかないなこれも(笑
もちろん
ブラックナイトも一緒に登場。装備している盾も黒さ(?)も全てがズル過ぎる。
ブレンクロスボウ(って合成武器だよっ)を持つ
トリミア。他の騎馬ユニットも致命の
矢や雷神の矢を持った強力ユニット。
こいつらが全て騎馬ユニットとは泣けてくる。
マゾゲー極まれり。
■
20ターン■
ゼフロス様御一行、ご退場。
ほぼ全員がこの次のターンで離脱できる位置にいる。
リースはみんなより少し敵側に位置。オルウェン帰還(便利♪)
ラレンティアは元気な馬を落とすランスナイトにトドメを刺しに、高台を挟んだ南側の
ルート付近にいたけど、なんか敵を何体か引き付けてくれそうだ。
トリミアと騎馬弓兵は、彼女を追いかけている。これでちょっと希望が出てきた。
このルートに誰もいなくなるとまた一丸となって本隊を追いかけてくるので、もう離脱
ポイントに達していたエルバートを向かわせる。弓回避。彼には打って付けの役だ。
ブラックナイトが装備している
ブラックシールドは、33%の確率でダメージを攻撃した
ユニットに跳ね返す。これがやっかいなんだよ。
クリスの準備。ホークアイと
破盾の矢を装備して
消失の魔石を使用。もちろん安全に
ブラックシールドを破壊するため。姿を消している間は「潜む」と同じ効果なので、
ブラックナイトたちの通るルートにいれば先制攻撃する。これが今回は彼女の強化。
破盾の矢はコンジットボウだと威力が弱く、跳ね返されてしまうので
ホークアイ。
アレクが す・ご・く じゃまなんですけど~!
一番最初にランス攻撃を受けてしまったリースは、すぐに後退してポーションで回復。
その後ろにはダウドと隊長がひかえている。たぶんランス攻撃は彼らのM盾じゃないと
キツいと思うよ。それもできれば
リミットシールドあたりがいい。
ダウドは盾無効の
ウォーピックを握り締めてやる気満々だったけど、ブラックナイトが
目の前に来てくれない。モチロン粉砕を狙っていたんだけど、仕方なく1ヘクス歩き、
思い切って
馬殺の斧でいってみた(たかが33%だ!)
やったぁ馬が死んだ。無力化するか倒さないと意味ないからね。
でもコイツには結局逃げられたorz
リースは回復したら次のターン初手で盾を破壊したブラックナイトを撃破。再移動で
後退。人手が足りなくてセネも攻撃。
ナルコーゼがまたいいのよ~追加効果+8。つよ。
エルバートが弓を避けまくってる。
彼を追ってきたトリミアはまんまと気合バロウズの射程に入り、撃破。
倒してもセリフないのか。だいたい男か女かもよくわからん顔グラだ(笑
一緒に来た騎馬弓兵2体だけは討ちもらせない。
ウォードも攻撃を受けて最後尾のエニードとバロウズの前まで後退。回復した次のターン
で瀕死のランスナイトが彼に突っ込んできた。大したダメージではなかったけど、続けて
ワレンスタイン来たー!!
うわぁなんとか生きてるよ。きっと立ってるのがやっと、ってカンジだね隊長。
再移動した
ワレンスタインにエニードが精神集中でパラスレイア。
「ば、馬鹿な…貴様達は化物か」
うんうん。そこまで言ってくれると倒してよかったと思うよ(笑
最終24ターンでは、そんなワケでまず瀕死の隊長を初手で離脱させる。
まだ石弓兵が3体残ってると思っていたら、1体がバロウズに隣接!
殺られた!
と、思ったらなぜかリースを攻撃してくれた。超ラッキーだよ。
あとは落ち着いて、敵の攻撃範囲に入っているユニットから順番に離脱。

オーガ谷に現れた帝国兵は、無謀と思えるほど最後まで執拗にリース達を追ってきた。
ロズオークの話では、その兵士達は家族を人質として捕らえられた「奴隷兵士」らしい。
では騎士団が倒した兵士達は、唯一の方法で解放されたと言えるのだろうか…。
そんなことを話していると、リース達の前にシェンナ王女が現れた。
シェンナは、ヴェルナードをベルウィック島から救出するため、ついに自ら行動を起こす
決心をしたのだった。
確かゼフロスもそこへ向かうと言っていたが?
■ここで手に入ったもの■
帝国正式矢+ 10・スナイプアロー9・ブロードソード・ピラム5・ロングボウ・
カーリーアクス・帝国上級兵方形盾・馬殺の斧・
白金・元気な馬
レッドルビー(アンデルセン)・
隕鉄(探索ポイント)
ドラゴンランス・
ティグリスの皮(依頼達成後)
※
カーリーアクスはコレクターアイテム。