ナルヴィアのきわどい日々
やっぱりちょっとオレには難しすぎる!? ベルウィックサーガをやっと1回クリアしたダメゲーマーの日記
2006.12.26
軍馬を失い気落ちしたウォード隊長。
なけなしの金でなんとか馬を譲ってくれるよう頼みに 馬屋へと赴くが断られてしまう。
だが馬屋の主人カルマールは、野生馬の群生地で馬を捕まえてみてはどうかと
ウォードに持ちかける。
カルマールは冗談半分だったのかも知れないが、隊長はもちろんその気に…。
なけなしの金でなんとか馬を譲ってくれるよう頼みに 馬屋へと赴くが断られてしまう。
だが馬屋の主人カルマールは、野生馬の群生地で馬を捕まえてみてはどうかと
ウォードに持ちかける。
カルマールは冗談半分だったのかも知れないが、隊長はもちろんその気に…。
ここで登場する賞金首シャモスのおバカっぷりは必見!大好きだシャモスぅ(笑
■アタックチーム 5 ■
セネ・ディアン・シルウィス・ルヴィ・ファラミア
■5ターン■
やせた馬を入手すると能力値が下がるのですぐには入手しない。
ファラミアにシャモスに隣接した離脱ポイントを塞がせたいので中央を突破させる。
シャモスの正面へと通じている左のルートはルヴィの受け持ち。
ところがルヴィが敵を倒せなくてもたつく。
他はファラミアを援護する形。
■15ターン■
10ターン目にシャモスが動き出した。南の離脱ポイントを目指しているようだ。
なかなかシルウィスの射程に入ってくれない。
■20ターン■
南の離脱ポイントをセネとルヴィで塞ぐ。
シャモスはこちらに自分からは攻撃してこなくなった。このターンを利用して捕縛。
馬は2頭回収。
シャモス団をあらかた片付けた後、セネは大した期待もせずにそのアジトを覗いた。
そこには、傷だらけの仔馬が1馬、つながれていた。
セネが仔馬に駆け寄ると、仔馬は激しい抵抗を示した。
仔馬は、いまだかつて人間に心を開いたことなどないのだろう。その瞳は脅えと警戒の
気持ちのみをたたえている。
セネは、仔馬に蹴られ、噛み付かれながらも仔馬の傷口が開いてしまうのを案じた。
痛みに耐えながら、必死に仔馬をなだめ続けた。
傷だらけになりながらも、自分に寄り添ってくる人間。
仔馬は、ふいにそんなセネの姿を視界に認め、自分を取り戻したようだ。
セネは仔馬をカルマールのところまで連れて行くと、ばったりと倒れてしまった。
数刻してセネが目覚めると、カルマールが自分を心配そうに覗き込んでいた。
カルマールはセネを自分の家まで連れ帰り、介抱してくれたようだ。
セネは、カルマールに金を払ってでも仔馬の世話を頼むつもりだった。
しかしカルマールは「親友の娘から金は受け取れない」と言い、さらに自宅でなら仔馬の世話をしてもいいと言ってくれた。
カルマールはその場で一人息子のエノクを呼び、仔馬の世話を命じる。
古くから馬と一体となり生活を営んでいるタニア族。
馬商人であるカルマールは、もともとその部族と深い親交で結ばれていたが、最も親しい 一人から、最近村を離れた一人娘の話を聞かされていた。
もしやと思ったカルマールがカマをかけてみると、セネはやはりその部族の娘だった。
いや、カルマールには確信のようなものがあったのだ。
自分の身より馬の身を優先してしまう人間。
カルマールは、タニア族のほかにそんな人間を知らなかった。
※このイベント「少女と仔馬 1」が、マップクリア後に挿入されている。
■アタックチーム 5 ■
セネ・ディアン・シルウィス・ルヴィ・ファラミア
■5ターン■
やせた馬を入手すると能力値が下がるのですぐには入手しない。
ファラミアにシャモスに隣接した離脱ポイントを塞がせたいので中央を突破させる。
シャモスの正面へと通じている左のルートはルヴィの受け持ち。
ところがルヴィが敵を倒せなくてもたつく。
他はファラミアを援護する形。
■15ターン■
10ターン目にシャモスが動き出した。南の離脱ポイントを目指しているようだ。
なかなかシルウィスの射程に入ってくれない。
■20ターン■
南の離脱ポイントをセネとルヴィで塞ぐ。
シャモスはこちらに自分からは攻撃してこなくなった。このターンを利用して捕縛。
馬は2頭回収。
シャモス団をあらかた片付けた後、セネは大した期待もせずにそのアジトを覗いた。
そこには、傷だらけの仔馬が1馬、つながれていた。
セネが仔馬に駆け寄ると、仔馬は激しい抵抗を示した。
仔馬は、いまだかつて人間に心を開いたことなどないのだろう。その瞳は脅えと警戒の
気持ちのみをたたえている。
セネは、仔馬に蹴られ、噛み付かれながらも仔馬の傷口が開いてしまうのを案じた。
痛みに耐えながら、必死に仔馬をなだめ続けた。
傷だらけになりながらも、自分に寄り添ってくる人間。
仔馬は、ふいにそんなセネの姿を視界に認め、自分を取り戻したようだ。
セネは仔馬をカルマールのところまで連れて行くと、ばったりと倒れてしまった。
数刻してセネが目覚めると、カルマールが自分を心配そうに覗き込んでいた。
カルマールはセネを自分の家まで連れ帰り、介抱してくれたようだ。
セネは、カルマールに金を払ってでも仔馬の世話を頼むつもりだった。
しかしカルマールは「親友の娘から金は受け取れない」と言い、さらに自宅でなら仔馬の世話をしてもいいと言ってくれた。
カルマールはその場で一人息子のエノクを呼び、仔馬の世話を命じる。
古くから馬と一体となり生活を営んでいるタニア族。
馬商人であるカルマールは、もともとその部族と深い親交で結ばれていたが、最も親しい 一人から、最近村を離れた一人娘の話を聞かされていた。
もしやと思ったカルマールがカマをかけてみると、セネはやはりその部族の娘だった。
いや、カルマールには確信のようなものがあったのだ。
自分の身より馬の身を優先してしまう人間。
カルマールは、タニア族のほかにそんな人間を知らなかった。
※このイベント「少女と仔馬 1」が、マップクリア後に挿入されている。
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