■アタックチーム
9■
リース(強制)・
ラレンティア(強制)
エルバート・クリス・セネ(索敵・開錠)・ダウド・クレイマー・ウォロー
ペルスヴェル・サフィアちゃん
要員は9。ラレンティアは最初から頭数に入ってはいない。
彼女は一足先に神殿内に入り、ベルナードの居場所を探ることになってる。
索敵マップなので見通しの悪い状況で始まり、こちらが初手で動くと潜んでいた弓兵に
いきなり攻撃される。さらに東と西にそれぞれ2台のバリスタが配置されている。
部隊を二手に分け、弓回避のエルバートとクレイマー、リースとクリス、ウォローは
すぐ東にフる。サフィアちゃんもだ。
さっきの弓兵をペルスヴェルとダウドで片付け、セネを付近に潜ませると、コソコソと
隠れてしまった槍兵と灯台を守る斧騎士、そして最後の賞金首
モロが姿を現した。
■
5ターン■
浅瀬の手前、東の宝箱周辺に
ガトリングボウ石弓兵、
ライトニング司祭、そして「潜む」
を持つ
マーセナリー。エルバートを突っ込ませて石弓兵から倒す。
司祭は「反撃」を持つので雷の指輪装備のクレイマー、クリスの弓で撃破。
マーセナリーは、行動終了後に隣接したウォロー先生の「死闘」で。
西側では斧騎士をダウドが倒せば、彼のCC条件を満たすので思わず何度もリロードして
しまった。最初からのリロードはキツいものがあるよ。
コソコソ槍兵は
携帯袋を持っている。自分達と同じ同盟軍を捕縛しても金にならないので
セネが携帯袋をスリ取ってくれるだけで良かったんだけど、戦闘不能になったのでライト
スピアと一緒にゲット。
この5ターンでモロの捕縛を狙う。見つけた時は、サイアクのタイミングと思ったけど、
表示させなければ向こうから攻撃してこないし「虚弱」持ってるのでダウドの気合斧と
ライトニングであっさり捕縛。
時間がない。
エルバートを浅瀬に向かわせる。両側に石弓兵。エルバートの弓回避と盾熟練(M)は
ホントにこのマップでは頼もしい。
雷の指輪から守りの腕輪に装備を変更したクレイマーでバリスタ兵を表示させ、これを
エルバートが挑発。これで他のユニットも浅瀬に近づくことができる。
困っちゃうのは灯台で司祭と
魔法合戦しているペルスヴェル。司祭を倒すまではバリスタ
に狙われ続ける。弓回避があっても、HP少ないカレは当たれば即死だからね。
東のバリスタをクレイマーが撃破すると斧騎士に攻撃されるので、今度はこの斧騎士と
マーセナリーを挑発で崖から引きずり出す。サンダーアクス、ファイアーソードの属性
ペア。マーセナリーは「追撃」がウザそうなのでソッコー撃破。
この流刑地を守るためだけにこの装備かよ~。流刑地の警備よりシノン騎士団に装備を
まわしてくれよ同盟軍。
■
10ターン■
ここが一番キツいかも知れないね。
クレイマーが崖を登りきってしまうと、騎馬弓兵とバリスタの一斉攻撃を受ける。
ま、死んだらリロード。ちょ、今頃「毒の矢」かよ(汗
斧騎士のタワーシールドが欲しいところなんだけど「反撃」があるのでセネで狙うには
リスクが高すぎる。追いついたダウドで粉砕。
帝国正式斧なら本望だろよ(笑
ウチのブロードソードってどうして致命が出ないんだろう。崖に立ってる弓兵になんで
攻撃ハズすのかっ!
リースがようやく崖を登って弓兵を倒すと、本日のキケン人物
アーバレスト石弓兵登場。
威力だけは最強(24)だよ。雷神の矢だし。リースと先生でタッグを組んで撃破。
ライールもチラチラとカマって欲しそうだけど騎馬弓兵のどちらかをセーブまでに倒して
おきたい。ペルスヴェルがバリスタでよく死ぬよorz
■
15ターン■
敵の人数が減ってくるとウソのように難易度が下がる。
初手でペルスヴェルをバリスタのほうに先行させるとライールは何もしないで行動終了。
騎馬弓兵をクレイマーが倒すとカレの剣技能値は29(要リロード 笑)。
バリスタの攻撃を待って潜んでいたセネがライールの
オクスタンをスリ取る。
そのまま再移動で彼女はバリスタに隣接。
ライールが逃げないように馬殺の矢。でも
元気な馬は落としてくれた♪
ラレンティアは神殿内で、警備兵達を相手に大立ち回りを演じていた。
2人・5人・10人…と、兵を倒していく間に彼女自身が負った傷。そして疲労。
ラレンティアには次第に死の影が忍び寄ろうとしていた。
…せめて潔く散ろう
身を奮い立たせ、敵を見据え直すラレンティア。
その視界に突然二筋の剣閃が走り、敵の残党は血煙とともに床に伏した。
自分の救援に駆けつけた二人の騎士を見て、驚くラレンティア。
(たぶんリースが最後の高台に上がるとこのイベントが挿入される)
バリスタ兵はライトニングで捕縛。もうバリスタの矢は100本以上あるし、そろそろ捕縛
したり盗んだりしなくてもイイかも。
顔の濃いボス、
バドリアスは
ナイトソード持ってるので、反撃を受けないダーツでセネ
が軽傷を狙っていく。
■
20ターン■
バドリアス軽傷になってくれた。ライトニングで戦闘不能にし、クレイマーのCC条件を
満たすことを確認しつつ捕縛。さっきも書いたけど、ここで捕縛しても金にはならない。
彼らも同盟軍でこっちは反逆者だからね。
でも将軍の盾は1900D、ナイトソードは2400Dで売れるよウハウハ♪
リースが神殿に「到着」

リースは神殿内で出くわした帝国竜騎士と激しく切り結んだ。
何故かリースの名前を知っているその騎士は、2太刀目であっさり片膝を付いた。
到底その騎士の実力とは思えない。元々どこかに深手を負っていたのだろう。
もちろん捕らえて事情を聞くつもりだったが、騎士の名を聞いた途端、剣を収めようと
していたリースの手は止まった。
ゼフロス。父の仇。
父の無念への想いがリースの体を駆け巡り、これまでの戦いの疲労すら吹き飛んでいく。
窮地にありながら、ゼフロスが何故わざわざこの場で身分を明かしたのか、今のリース
には考えを巡らせる余裕もない。リースは剣を再びゼフロスに向けた。
その時、リースの前にラレンティアが立ち塞がった。まるでゼフロスを庇うかのように。
ゼフロスを討つというなら自分が相手になる、そうリースに言い放つラレンティア。
そうしている間にゼフロスは、副官らしき男の肩に掴まり姿を消してしまった。
ラレンティアも、その後を追って行く。彼女は何か言いかけたようだったが、リースが
期待した弁明や釈明をその口から聞けることはついになかった。
一方、シェンナはベルナードとの再会を果たしていた。
ナルヴィアの牢では自責の念に駆られ、絶望しているように見えたベルナード。
しかし何故か今は一変し、希望と生気に満ち溢れている。
まるで、決定的な何かがベルナードと、本人の運命すら変えてしまったかのようだ。
ウォードの案内で、リースとの合流地点へ向かうベルナードとシェンナ。
屋外に出ると、ゼフロスはラレンティアにリースの元へ戻るように伝え、彼女に黒い盾を
手渡した。悲願達成の時は必ず迎えに来る、そう言いながら去っていくゼフロスを黙って
見送るラレンティア。彼女はこれから数日、恐らくこれまでの人生で最も辛い日々を送る。
ロズオークが手配した船は、一行を一反ナルヴィア港に降ろすと、踵を返して今度は
ベルナードを密かにミネバへと送り届ける手はずになっていた。
その船上。しばしの別れを惜しむベルナードとシェンナ。
2人の会話の中で語られる事実は、ベルナードの姉アナスタシアと弟フレディの存命と
いう驚くべきものだった。
500年もの間戦い続けている両国に隔てられながらも、存在し続けていた血筋。
戦乱に終止符を打つ微かな望みが今、託されようとしていた。
■ここで手に入ったモノ■
バリスタ・バリスタの矢10+20・
ヴンダアウィンチ・ウォーピック・ライトスピア・
携帯袋・毒消し×3
オクスタン・元気な馬(ライール)・オーバシミター・ポーションⅡ(モロ)
ナイトソード・将軍の盾(バドリアス)・消失の魔石(宝箱)